警視庁捜査一課強行犯捜査第七係 第一話 《東京クルージング》



冬の未明、京成上野駅正面口横の路上に男性の変死体一体。
午前3時05分、電話のベルに叩き起こされる合田雄一郎。 受話器から聞こえる本庁六階大部屋の宿直の声が 「そら、主任。七係のお出かけだ。場所は京成上野駅正面口横。変死体。43歳の福岡の会社員。急げ」 と言っている。 外は雪。 10数秒まどろんだ後ベッドから抜け出すと、条件反射で身支度をし午前3時08分には外へ飛び出した。
爆睡している所を電話で叩き起こされてから、わずか3分ですべての身支度を済ませ、出動!ひょぇ~~!!すっげ~~!!凄すぎるよ。合田さん!!! たったの3分でっせ! 1度事件が起きて現場への出動要請が掛かれば、たとえどんな状況でも1分1秒でも早く、事件現場へ向かえる体制を整える。う~ん、仕事に生きる男って感じ。さすが警視庁の花形部署、捜査一課の現役。しかも本庁勤務。さぞかし優秀なんだろうな~。

事件現場に召集された七係の面々が続々とやって来る。 午前3時42分、又三郎、到着。
又三郎、桃色のスキージャケット着て参上だってよ! 嫁さんのらしい。結婚してたの初めて知る。驚き!独身だと思ってた。 やっぱ、現場到着2番目。

しばらくして、薩摩肥後、松岡《十姉妹》、広田《雪之丞》 到着。
松岡くん、こちらも派手な赤いダウンジャケットで現場に参上。 まっ、又よりはマシじゃね? ちなみに松岡くんのダウンジャケットはリバーシブル。裏は黄色・・・・・・。 どっちもどっちか。

それから間もなく、新たな一人が、雪の中をジャンパー1枚の軽装で駆けてくるなり、先客3人にぶつかり、押し退け、その間に割り込んだ。 たちまち 「このやろう」 「バカ」 などと罵声が飛ぶ。
きゃーーー!お蘭登場。 雪の降る中、寒かろうにジャンパー1枚なんて・・・・・。 きっとペラッペラッのうっすいジャンパーなんだろうな。コートとか持ってないのか?慌てて飛び出してきて雪が降ってるの分からなかったのか? 雪の中、ジャンパー1枚というのが、涙を誘います ちなみに下はジーパン。森くんのジーパン姿、イケてるんちゃう?想像しただけで涎が・・・・・。 しかし、罵声にも全くスルーの森くん。そういうとこ大好き。3枚目の風貌と、遺体を見る清冽な目だって。 森くん、清冽なお目目してるのね(萌え~)。 3枚目の風貌って・・・・・ コレってあくまで合田さんの見た目ですっ。だよねっ?だよねっ?

「遅いじゃねえか」 と肥後が森をつつく。 「ホトケ、ほしけりゃ、やるぜ」 と又三郎。 「ホシを下さい」 とだけ、森は応える。
くぅ~~~。 七係の連中のこういう会話好きだわ~。 お蘭ちゃん、あいかわらずなのねぇ。

その後、ペコさん登場。 ペンギンみたいだって。酷ぇ~~。
森くん以外はサラッと流します。 ペコさん、ごめんっ。

午前4時半過ぎ、やっと 《モヤシ》 参上。
陽炎のようだの、万年病み上がりの無気力な足取りだの、さんざんな言われようっす。 ホンマ、影薄いんやな

その後、二人ずつ聞き込みの組み分けをして、各自割り当てられた方面へ。 いつもペアの合田と森のコンビは割り当てられた上野公園へ向かう。 捜査一課一口数の少ない合田と、全く私語を吐かない森義孝が組むと道中はいつも沈黙行になる。それでも合田は努めて何か言い、森も一言ぐらいは応える。
う~ん、無口な男ってかっこええ。 「今朝は遅かったな」 「タクシーが捕まらなかっただけです」 「へえ」。 なんてクールな会話なんでしょう(萌え)。 でも合田さん、いつも森くんには冷たい様で本当は結構気を使ってくれているのね。 数少ない 《合×森派》 のあたしは嬉しいっす。

上野公園内にある銅像脇のベンチに座り込んでいる怪しいガキ2人組、アンパンやってラリってる。 合田と森は、ダッシュで逃げるガキンチョ2人の行く手を阻み、職務質問。森は気短に、ビビって震えるガキらのポケットを叩き始める。
無愛想で無表情、抑揚のない喋りのサイボーグ森も好きだけど、短気な森くんもええな~。 ビビって泣き出すガキンチョ。 さすが本庁捜査一課の刑事、やっぱ迫力あんのね~。萌え

ひと通りの質問を終え、ガキンチョ2人組を釈放。駆け出す直前、若者の1人が不敵な照れ笑いを浮かべた。合田はとっさに片足を出し、若者はつまずいてひっくり返った。森の無言の唾が飛ぶ。若者2人は足をもつれさせて駆け去っていく。
粗暴な合田、森もかっこええ~


その後、上野公園で合田が割り箸を拾う。その間、森はビニール袋を拾っていた。よせばいいのに匂いを嗅いで、ゴホゴホ咳き込んだかと思うと、3秒後には顔を真っ赤にして 「畜生」 と唸った。シンナーが残っていたらしい。 森はアトピー性皮膚炎の持病があって、揮発性の香料やガスに触れるとたちまち発疹が出る。
お蘭ちゃん・・・・・。 「痒いか」 「はぁ」。 いつもの事で慣れているからって痒みの発作を起こしている、お蘭を放っておく合田さん・・・酷い・・・。 でもまぁ痒いだけだし、合田さんにどうしろと言うんだと言われてしまえば、それまでなんですが・・・・・・

午前7時半。 森が駅の売店で買ってきたパンと牛乳を石段に座って食った。人の集まる場所は出来るだけ避けたい森のおかげで、合田もこの1年、すっかり買い食いに慣らされた。さっさと1つを食ってしまうと、合田は煙草を吸った。森は2つ目の菓子パンに食らいついている。まだ食い盛りの歳だ。顔の発疹はだいぶ退いている。
人混みに揉まれるとアトピーが出る森くん。不憫やなぁ(涙)。 こんなんで大都会の砂漠で生きて行けるんか?心配やわ。 買い食いって・・・。森くん、いつもこのスタイルなのかしら? でも、それに付き合ってあげる合田さん、ふだんはぶっきらぼうだけどホントは優しいのね・・ウルウル。 しかし、30歳って食い盛りの歳か???

午前8時。 合田と森は冷えきった腰を上げた。歩いて3分の上野署へ出発だ。森にとっては20数名分の整髪料の臭気に襲われる地獄の数十分が始まる。
お蘭ちゃん・・・・・。事件が起きたら毎日あるはずの捜査会議。 それが君にとって地獄なんてカワイソすぎる。 しかし、そんなに冷えきってまで外で食うか?確か外は雪。普通は耐えられんやろ・・・・・・。 そこまでしてお蘭に付き合ってあげる合田さんって、やっぱ優しい・・・・師弟愛や

上野署で被害者の遺族から、色々と話を聞く合田さん。1メートル離れた別の机で、森が供述調書の用紙を広げ、黒ペンを手に黙々と待っている。型通り、結婚歴、家族構成、被害者の日常生活などについて合田は尋ねたが、なかなか答えが返ってこない。遺族の感情にゆっくり付き合っている暇はないのだが、合田は辛抱強く待った。
容疑者や犯人には、威圧的な態度を取るであろう合田さんも、被害者の遺族ともなると色々と気を使うのね。刑事って犯人捕まえてれば、いいってだけじゃないんだなぁ。 やっぱ、事情聴取や取調べの時は、上司である合田さんが話を聞いて、部下の森が供述調書、書くのね。

聴取は1時間足らずで終わった。森が書き取った供述調書を淡々と読み上げて聞かせ、女は用紙に署名捺印する。
淡々と読み上げてってとこに萌え~。 森くん、あいかわらず無感情な態度。でも、こういう事にいちいち感情移入してたら刑事なんてやってらんないもんね。

捜査会議では、仏頂面の森が 「私の意見では、被害者がカバンに入れていたスポーツ紙の広告欄に、その手の広告が20件ほど載っています。スポーツに興味のない男が、大事に新聞をカバンに入れていた以上、その辺から当たる価値はある」 と生真面目な声を挙げていた。(ちなみに、その手の広告とはテレホンクラブとかそういったモノのこと)。 「寂しいあなたに人妻がウッフン」 などと囁くバカが居て罵声とひそひそ笑いになる。
森くんホッント、真面目の上にバカが付く真面目なのね。冗談言ってる森くんなんて、絶対想像できん。 この後、吾妻ペコが森に 「スポーツ紙の広告欄は当たる価値がある。言い出しっぺが責任を持って当たれ。いいな?」 と言い、会議が終わるが、結局、その役目は雪之丞と又三郎に奪われる。又三郎いわく 「お蘭に任せておいたら、女と口聞く前に、ぶん殴って揉めるのがオチだからな」。 森は複雑な顔をしていたが、確かにテレクラって森くんには不向きな分野。雪之丞や又三郎の方が適任。しかたないね。

合田と、テレクラから解放された森は、夜の上野に出て事件現場周辺の見張りを開始。 しかし、その日の夜はまだ深夜まで時間があり、合田は森を引っ張って、空いている寿司屋に入り腹ごしらえをする。お茶代わりにビールも1本空け、食い終わると別の店でコーヒーを飲み1時間ほど船を漕いだ。
やっぱ、人でいっぱいの店は嫌なのね、お蘭ちゃん。 合田さんもお蘭ちゃんの為、わざわざ空いた店をセレクトしてくれるなんて愛だわ~。 それにしても、合田さんが寝ている間、森くんは何をしていたんでしょう? 合田さんの寝顔を真正面から見ていたであろう森くん。ちょっと見惚れてたりして。 森くんも寝てたか?

昼の間、雪模様の日は練馬署の強盗捜査本部へ避難し、小春日和のぽかぽか陽気の日は上野公園で寝る。午後遅くなってネオン街へ繰り出し、目つきの悪い男ふたりで肩をゆすって徘徊し、深夜からは駅前に場所を移して、またぶらぶらする。
ほぇ~、上野公園でお昼寝!! 合田さんと森くん、ふたり揃って芝生の上でお昼寝してる姿、想像してみてください!!!萌え~。 目つきの悪い男ふたりじゃなくって、目つきの鋭い男ふたりが正しい表現のはずっ。なんせ、本庁捜査一課の切れ者刑事ふたりですから。 ちなみに身なりは毎日変えるそうです。たまにはスキー帽や野球帽かぶったりするんですって! きゃわいぃ~。 《それでも上背のある男ふたりがそうして歩くとかなり目立つ。とくに刑事の目線だけは、ごまかしようがないので、暗くなるまではサングラスをかける》 って、ほえぇぇぇ~、もう、ここらへん、合田&森ファンには、萌えどころ満載っす

8日目の深夜、合田と森は、いつもの様に上野駅周辺を徘徊していた。交差点で割箸1本落とした男を、合田が追いかける。(割箸は事件現場近くにも落ちていて鑑識が拾っている、それも2本ではなく1本だった。)。 訳の分からなかった森もとにかく走り、男に追いつく。振り向いた男はラリっていて、突然ナイフを手に向かってきた。 「このバカやろう!」 森が男の腕をからめ取り、ねじ上げて、突き飛ばした。
交差点で割箸1本を落とした男。 事件現場近くの上野公園でも割箸1本を拾っていた合田さんは、何か関連が有るかもしれないと刑事の勘が働き、男を追う。結局その勘はドンピシャなんですが。 さすが切れ者、鋭いっす、合田さん。 そして、ナイフを手に向かってくる男をヒョヒョイとやっつけちゃった森くん、スッゲー!と言いたいところだけど、男はラリってフラフラ、ヘニャヘニャだった筈だから、まぁ、そうでもないか。 でもやっぱ、刑事って職業は危険が付き物なのねぇ。合田さんも森くんもホント気を付けてほしいものです。

合田は上野署に連れ帰った男を、取り調べ室の椅子に座らせた。暴行容疑の調べは明朝回しでいいが、合田には別の目的があった。事件の周辺に微かに漂う臭いを1つ嗅ぎつけたという、未だ漠とした直感だった。
事件の周辺に漂う臭いを嗅ぎつけたきっかけは、拾った割箸の先端をたまたま嗅いだ森くんが、急に顔面蒼白になってトイレでゲボしたから。 署の古手の巡査に臭いをかいで確認してもらったらコカインとの事。ちなみに合田さんには臭いは分からなかったらしい。そんな微量のコカインでも駄目なのね~、お蘭ちゃん。 ほんと、デリケートな体質なのね~。 しかし、合田さんは介抱してくれたんか? いや、してくれへんかったやろな~。ほっとかれた気がする。 でも森くんの事、なんやかんや心配してくれていた合田さんの事だから、内心ちょっとは心配してくれたかも。 (割箸にコカインが付着していた理由は、コカインを吸引するのに割箸を使った可能性がある為)。 その後、取調べをするがヤク中の男は禁断症状が出てまともに取調べが出来ず、とりあえず釈放して尾行することにした。 ちなみに尾行は、万一取りこぼすようなことがあってはならないので、徹夜明けの合田と森は辞退して、本庁二課から麻薬専門の男をふたり出してもらったそうな。

尾行の結果、3階に貸し事務所がある雑居ビルに目を付ける。 《アルマジロ企画》 という名義で借りられている、その貸し事務所にコカインを割箸で吸う連中が集まっている可能性がある。 合田と森はコカイン売買ルートを押さえる為に張り込んでいる捜査四課の張り込みの尻尾にくっつき、自分たちも張り込みを開始。 真冬の深夜の張り込みの為、かなり寒いらしく、合田さんも森くんも手袋をはめ、マフラーを巻くといういでたち。森の耳にはウォークマンのイヤホンが。
「音楽か」 「はあ」 「何の」 「情緒安定コースの第3巻。聴きますか?」。 合田さんが、森に渡されたウォークマンのイヤホンを耳に当ててみると、なんと、聞こえてきたのはモーツアルトふうの器楽曲に小鳥のさえずりと小川のせせらぎの音をミックスしたもの!! 合田さん、唖然とするが黙って森くんにイヤホンを返す。森くん恥ずかしそうにニヤリ(かわえぇ・・・・・・) しかし、お蘭ちゃん、どうしちゃったのよ~。そんな訳の分からない怪しいモノに頼らなければならないくらい、何か悩んでるのかしら? なんかふだん、無表情、無愛想、無粋なサイボーグな感じの森くんなだけに、めっちゃ意外。イメージ違うんですけど・・・・・・。 いや、お蘭はふだん、強がってるけどホントは繊細なのだ。
 
17日目の午前2時。張り込み中の雑居ビルから1人の男が出てくる。いきなり道端の単車1台を蹴り倒し、看板を殴りつける。ガンと響いた金属音。 合田と森は、張り込んでいたビルの屋上の階段を駆け降りる。(ちなみに、死体の検案書では、被害者の遺体の顔の損傷から人間の拳ではなく、先端の尖った物体で殴らたと推測)
合田さんと森は、張り込みをしていたビルの屋上の階段を駆け降りて、20メートルを一気に走り、両側から男を追い越して行く手をふさぐ。 合&森は飛び出してくる男の拳を警戒して素早く身構える。って、かっこえぇ!! 男の振りかざした手を、森くんが、がっしりとつかむ。森がつかんだ右手首の先の掌にゴツイ金属の指輪が・・・・・。 避けるどころかガシッと掴んじゃうってところがミソっす。きゃーーー!

2月の終わりのひどく暖かい日、合田と森は、ある1件の情報を元に大久保の1地区で聞き込みをした後、ぽかぽか陽気に誘われて新宿へ出、御苑の芝生で買ってきた寿司を食った。腹がくちくなって、合田は芝生に横になった。森はウォークマンで音楽を聴いている。
「情緒安定コースか」 「今日は自己啓発コース」(と応えて笑う)きゃっ。 今日は自己啓発かよ!! 情緒安定やら自己啓発やら・・・・・。 森くん、ホント何か悩み事でもあるのかしら? どう考えても胡散臭い音楽を、毎日必死に聴いてるのが涙を誘います。 腹がくちくなって芝生にまったり寝ころぶ合田さんも、かわえぇ。 怪しい音楽を必死に聴いてる森&腹がくちくなってオネムの合田さん、新宿御苑の芝生の上での、このツーショット!! ほえぇ~~~、(萌え~)

自己啓発、か。何日か前、合田は地検にいる古い友に手紙を書いた。その中で、ちょうど 《自己啓発の方法があったら教えてくれ》 と書いたばかりだった。
この地検にいる古い友とは、もちろん加納さんの事っす。 お待たせ致しました。加納さんファンの皆様、やっと加納さんの登場です!! でも、はっきり言って、この七係シリーズでは加納さんの出番はホント~に少ないです。加納さんファンの方々にはな作品かも・・・・・。 しかし加納さん、合田さんに自己啓発の方法、教えてあげたのでしょうか? 教えてあげたとしたらどんな自己啓発を教えてあげたのでしょうかねぇ。気になります。

合田は空っぽの頭にタバコの毒を吹き込みながら、ふと見ると、傍らの森が芝生の向こうを見つめていた。 若い女が2人、日差しの下を横切っていく。軽快に翻るスカートの下の足が上品にすらりとしている。
森くん、ミニスカートに見惚れてたんか?? やっぱ、男やな~。 「若いな・・・」 「20歳ぐらいですかね」 「好みか」 「いいえ」。 ・・・・・あいかわらずの2人の会話っす。もうちょっと突っ込んだ会話は出来ないのかよ~って感じっす。 でも2人のこういう会話、大好き。 「洋子も20歳ですね・・・・。きっとクスリで歯も骨もぼろぼろですよ」 ぽつんとそんなことを言う森。 合田さん 『未だ会ったことのない若い女ひとりのことを、どこまで真剣に案じることが出来るか、という点で、お蘭は自分より確実に心やさしい』  そんなことを考え、胸が苦しくなる。 あいかわらず、自虐的な合田さん。自分のこと低く評価しすぎ。(ちなみに、森くんが案じている洋子は、今回の事件の容疑者の1人です)。

その後、洋子はマンションの一室で遺体で発見される。死因はクスリの中毒死。親の行方は分からず、親の実家に一応連絡は取れたが 《すぐに行きます》 と電話口で応えた老母は結局現れなかった。洋子の遺体の引き取り手は無し・・・・・・・。 大都会の片隅で起きたちょっと虚しい結末の事件・・・・・(完)



                            警視庁捜査一課第三強行犯捜査第七係 第1話 《東京クルージング》 読書感想記 ・・・・・・ 【完】 

                 

                  


ふぅ~、これで 《東京クルージング》 読書感想記、終わりでございます。 やっと、終わったーー!!
なんか支離滅裂になっちゃった感もありますが、あくまで、森くん萌え場面だけを抜粋した読書感想記なんで、あしからず。

・・・でも、森くんファン以外が読んで面白いんやろうか?こんなの・・・・・・・・・。    まっ、いっか。
                                                               





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                        2013.1.1 UP



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